現在、年齢を重ねるごとに肌が敏感になったと感じる方が増えています。「自分は敏感肌かも?」という自覚のある人は、約7割にものぼるといわれています。
そのような30代、40代といった世代の女性の敏感肌にぴったりの化粧水とはどのようなものなのか考えてみたいと思います。
敏感肌の30代、40代が化粧水選びで気をつけたいポイント
20代の頃は丈夫だったお肌なのに、30代、40代になったことでちょっとした刺激に反応するような肌質に変わってしまった、と感じる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
老化減少によるお肌のバリア機能の低下が招くこのような敏感肌。「年齢によるものだから仕方がない」と諦めていませんか?
キチンとしたスキンケアを続けることにより、老化を食い止め、バリア機能を改善することは充分可能です。その基本となるのが、化粧水。毎日使うものだからこそ、何を選ぶかはとても重要です。
1.防腐剤などの添加物が入っていない、もしくは少ないもの
敏感肌というのは、ちょっとした刺激に対してお肌が過敏に反応してしまう状態のお肌を指しています。
防腐剤、鉱物油、合成香料といった添加物は、お手頃な価格で、品質を保ったまま販売する化粧水には欠かせないものです。20代の頃は肌のバリア機能が正常に働いています。そのため、添加物の刺激を直接受けてしまうことはなかった方でも、年を重ねた敏感肌には直接影響を受けてしまうこともあるのです。
毎日、朝と夜に必ず使う化粧水だからこそ、そのような添加物のない、もしくは少ない化粧水を選びましょう。
2.低刺激でありながら、有効成分がきちんと入っているもの
店頭で販売されているたくさんの化粧水。そこに入っている成分は、どれもお肌に効果があるように思えて、何を選んだらいいのかわからないという方も多いことでしょう。
どのような成分が今の自分のお肌に必要なのか、把握していますか?そして、どのような成分が「必要ない」成分なのかを判断できますか?
敏感になったお肌のためには、なるべく低刺激なものが望ましいでしょう。皮脂を奪うアルコールなども、通常のお肌状態でしたら何の問題もありません。しかし、それらは敏感になった肌にとっては刺激となってしまうこともあります。
自然でありながら敏感肌によい成分が含まれた化粧水が望ましいです。水分量を保ってくれる成分、浸透力の優れた成分、抗酸化作用のある成分・・・どれも年齢を重ねた敏感肌にはとても効果的です。そのような有効成分が、お肌を正常な状態に導く手助けをしてくれます。
30代、40代の敏感肌の方にもおすすめのオールインワン!
年を重ねた敏感肌にはそれに見合った化粧水を選ぶ必要があります。
そこで、優しい使い心地でありながら、有効成分をたっぷり含むことで定評のあるおすすめのオールインワンをご紹介したいと思います。
Give&Give ヴィーナス
これ1本で、マッサージ液・美容液・化粧水・乳液、パックの役割をこなしてくれるオールインワン。純水にこだわったオリジナル精製水を使用し、有効成分の力を最大限に引き出します。防腐剤を使用していないのでお肌にもやさしく、デリケート肌の方にもオススメ。
高級美容成分EGFやヒアルロン酸、アテロコラーゲン、甘草エキスなど肌が喜ぶ成分を贅沢に配合。さらに、こんにゃくセラミドを配合することで、肌の乾燥を防いでキメを整えます。
アクアスキンNO1
これ1本で、クレンジング・洗顔・化粧水・美容液・化粧下地の役割をこなしてくれるオールインワン。「素肌を磨く水」がコンセプトで、汚れを落としながら潤いのある肌へと導いてくれます。
保湿作用にすぐれた4種類のヒアルロン酸と3種類のコラーゲンを配合。修復型ヒアルロン酸をプラスすることで、年齢や乾燥で乱れがちな肌表面に保湿バリアをもたらせてくれます。
とろみのある濃厚なテクスチャーがお肌のうるおいをキープして様々なダメージから守り、乾燥しがちなお肌もハリのあるモチモチ肌へ!