紫外線対策の方法として頭に浮かぶのは日焼け止めですが、それ以外にも知っておくとよい方法があります。紫外線から身を守るのにぜひ覚えておきたいものです。
簡単な紫外線対策の方法3つ
“紫外線に当たらないこと”が紫外線対策の一番の方法です。
対策方法1.紫外線の多い時間帯の外出を避ける
紫外線のピークは10時~13時。1日の紫外線量の約半分がこの時間帯に届きます。
紫外線の強い季節のこの時間帯は、屋内で過ごすよう心がけましょう。
ただし、紫外線はガラスを通過します。屋内でも窓際など日光の当たるところは避けましょう!
また洗濯物干しやゴミ出しなど、家事の合間にちょっと表へというときも要注意です。
対策方法2.日陰を利用する
木陰にはいると50%の紫外線がカットされるといわれます。
もちろん、どの木も同じではなく、葉がよく茂っている木の方が効果的です。
日中外出しなくてはいけないときは、紫外線対策として木陰やアーケードの下、地下道など、陰になるところをうまく歩きましょう。
日傘は自分で陰を作ることができますから、とてもよい方法です。
対策方法3.服装に気をつける
紫外線対策には、素肌を太陽にさらさないのが基本!
長袖で手袋もあるとよいでしょう。
紫外線対策に一番よい色は黒ですが、布地も大切。
しっかりと目の詰まったものが紫外線を通しにくいものです。
とはいえ、暑い時期に黒やしっかりした生地のものを着るのはなかなか大変。
UV加工されている製品をうまく利用しましょう。
紫外線対策は継続できる方法を見つけましょう
夏場の紫外線だけに目がいきがちですが、紫外線は一年中行うのが理想。つまり、ずっと続けるのが理想です。
そのためには、自分の肌にあった方法や製品を選ぶのはもちろん、“楽にできる”ということも大きなポイント。紫外線対策が常識になった近年は、さまざまな商品が開発されています。
カンテレSHOPPINGでは、“楽にできる”日焼け止めを取りそろえて、きれいでいたいみなさまを応援します。