帽子や日傘を使っても、気になる顔への紫外線。もう一つの対策は、日焼け止めをうまく使うこと。きちんと日焼け止めを使ってお肌へのダメージを減らしましょう。
日焼け止めを上手に使う~紫外線から顔を守るための対策3箇条
日焼け止めの力を十分に発揮させるには、ちょっとしたコツがあります。
対策1.なにはなくとも保湿
健康でみずみずしい皮膚は、外部からの異物を通さないための“皮脂膜”を作ります。また、万が一皮脂膜を通り過ぎて異物が進入しても、細胞同士がピッタリとくっつき、簡単に奥まで到達しない状況を作ります。
紫外線も外部からの異物の一つ。かさかさと乾燥した肌は、紫外線が入りやすい肌なのです。
対策としては、化粧水をたっぷり顔にしみこませること。肌が“もう吸えない”というところまで化粧水を吸わせてみましょう。きちんと保湿することで、日焼け止めの中の紫外線防止剤による乾燥も防ぎます。
対策2.日焼け止めは保湿の後、メイクの前
日焼け止めを効果的に使用するには、“スキンケアのあと、メイクの前”に塗るのが一番です。
化粧水や乳液で顔全体をしっかり保湿、その後に日焼け止めを塗ります。そして、化粧下地、ファンデーションと進みます。化粧下地も兼ねる日焼け止めの場合は下地はいりません。
対策3.こまめに塗り直す
SPF値の大きい日焼け止めを朝に塗って、そのまま一日過ごしていませんか?汗で日焼け止めが落ちてムラになると、紫外線防止の効果は半減します。
紫外線を防止する成分は皮膚を乾燥させるため、日焼け止め効果が高いものは、肌に負担をかけます。SPF20~30くらいのものを使って、こまめにお化粧直しをする方がお顔の紫外線対策にはベスト。
化粧をした上から使えるミストタイプの日焼け止めも便利です。
紫外線対策・顔の保湿におすすめの商品!
日焼け止めの前も後もまず保湿!そんなときにオススメの商品です。
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「EGF」「こんにゃくセラミド」「アスタキサンチン」という特別な美容成分が配合された、素肌力をアップさせる、ワンランク上の保湿美容液です。
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紫外線で痛んだ肌を回復させるのにも向いています。
“顔へたっぷり栄養補給”が紫外線対策への近道
紫外線も肌へダメージを与えますが、日焼け止めも肌へダメージを与えます。それらのダメージを最小限にするのが、うるおいたっぷりの生き生きした肌。肌のキメが整っていると、紫外線に強くなるだけでなく、顔も明るく見えます。
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